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2017年度のクリスマスの経済効果

 

今年は24日(日曜日)/25日(月曜日)の日程でした。今回はクリスマスイブが日曜日だったこともあり、イブのほうが盛り上がったかと思います。メインのクリスマス(25日)は月曜日だったこともあり、過ぎ去ってしまった感がありました。

ークリスマスの経済効果の要因はどこから生まれるのか?

要因①「クリスマスプレゼント」
クリスマスプレゼントの平均出費額は男性が1万7,637円、女性が1万1,662円で、クリスマスプレゼントを交換する割合は、成人全体の50.5%と計算すればクリスマスにおける経済効果は11億円を超えます。

 

要因②「豪華なイルミネーション」
各地で開催しているクリスマスイベントでは、人出は数万単位で経済効果も多大な影響となります。

 

 

要因③「家庭ではクリスマスツリー」
クリスマス時期になると家の中にはツリーが飾られクリスマスアクセサリーやカラフルなボール、ライトアップなど個人宅での経済効果も期待されています。

 

 

要因④「恋人と、家族とクリスマスディナー」
クリスマスケーキなど、洋菓子店やスーパーやコンビニエンスストア、食料小売店などの経済効果は正月イベントより高いと言われます。
レストランでも特別なクリスマスディナーが用意されており、1年に1度しか行けないようなレストランへも行く機会が持たれ、経済効果に多大な影響を与えます。

 

 

日本においてクリスマス市場の経済効果は約7,000億円。
近年の傾向として若者が街中を歩き回る姿が見られますが、購入商品が入る店舗の紙袋を持った人は少なかい傾向にあるそうです。ここ数年の若者のクリスマスの過ごし方や、消費意欲が変わってきているようにも思えます。

 

―クリスマスにより波及効果が絶大。

(A)六本木や丸の内など、イルミネーションの人気スポットに出かける人が増える
⇒ 「警備員」や「交通整理」スタッフが例年より多く必要になる
⇒ 人材サービス会社や警備会社に警備員のオーダー急増!!

(B)(C)クリスマスに向け徐々にではなく、前日の仕入れをドカンと増やす
⇒ ケーキやクリスマスに関係する食べ物などを作る生産ラインが短期集中的にフル稼働する
⇒ 人材サービス会社に、期間限定でラインに入れるスタッフの依頼が飛び込んでくる!

(D)(E)こちらも仕入を増やす、平日より利用する人が増える
⇒ 発注が集中し、生産が追いつかない。生産どころかその後の配送も・販売もお客さんが殺到。
⇒ 生産スタッフも配送スタッフも販売スタッフまで、臨時的・一時的に働けるひとのニーズが人材サービス会社に殺到!

(F)回線がパンクする??違法な書き込みが増える。

どこもかしこも人不足で忙しくなる!という当たり前の結論ですが、これによってアパレル・飲食・商業施設の売上UP、その前の配送部門で売上UP、そして、その前の生産部門で売上UP!さまざまな業界でのさまざまな業務で増員依頼が急増して、人材サービス会社も売上UPになります。

この売上がいわゆる経済効果にあたります。

 

 

―政府と消費者の温度差

今現在の景気は回復、改善傾向と日本政府は掲げるものの、実際の若者たちへの賃金は増えるどころか減少傾向にあるのが現状で、経済効果もこれまでの成長が見込めるとは言えません。

近年では、日本政府が企業に「賃上げ」を要請するなど消費を促すことを目標に掲げていますが、実態はついてきていないのが実情で、今後のクリスマス商戦の経済効果にも影響が出そうです。

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2017年12月26日

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