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【社長ブログ】オランダの “超” 地域密着型メディアと、SNS『TOWN STORY』

弊社が運営しているSNS『TOWN STORY』は、あなた、ご近所さん、そして地域のためのプライベートSNSです。
登録した方へ、その地域の情報を発信するとともに、ご近所さんと簡単に情報交換ができ、利用している方々の投稿やTOWN STORYからの情報を受け取ることができるサービスです。

“地域密着” “コミュニティ” こそが最も重要で有用である、という考えのもと、より有意義でより安心なSNSとして『TOWN STORY』を運用しています。

そんな折、友人からローカルメディア『Dichtbij』(ディヒトバイ) について話しを聞きました。
オランダ最大のローカルメディアとして、月間訪問数は平均で350万、最高で450万を誇り、国内44地域でサイトを展開しています。今回は『ディヒトバイ』の成功を通して、ローカルメディアの可能性についてお話しします。

 

オランダ国内44地域に展開する『ディヒトバイ』は、ローカル、スポーツ、ビジネス、速報ニュースを配信するとともに、地域住民らがコンテンツを投稿できるローカルメディアです。

2010年に、実験として3つの異なるサービスを3都市にそれぞれ配信することから始めました。
1つ目は「アグリゲーション」。複数の企業が提供するサービスを集約して1つのサービスとして提供するときに用いる言葉です。(例:求人サイトのインディード、様々な求人サイトから求人情報をIndeedに集積して掲載)
2つ目は「ソーシャルメディアを通じたコミュニティづくり」。そして3つ目は「オリジナル記事とスポンサード記事」です。

『ディヒトバイ』は、この3つのサービスから独自のノウハウを確立し、わずか2年で年間売上1,000万ユーロを超えて黒字化を達成。世界中から注目のローカルメディア事例として取り上げられるようになりました。

そんな『ディヒトバイ』ですが、情報配信の手法も独特です。

『ディヒトバイ』から配信される記事は主に、WEBを持たないローカル新聞や雑誌のなかから一部転載する形で掲載。その一方で、『ディヒトバイ』の配信記事のいくつかは、全国紙のWEB版に掲載される仕組みを構築して、紙とWEBで相互に連携することを可能にしました。

そのほか、読者からは速報ニュースやイベント、グルメ、求人、不動産などの情報が寄せられます。『ディヒトバイ』発信の記事と市民によるコンテンツが混じることで、新しいメディアのかたちをつくったのです。

 

 

『ディヒトバイ』が国内外のメディアで紹介されるとき、たびたび「ハイパーローカル」と形容されます。“超” 地域密着型のメディアとして、『ディヒトバイ』の成功は大きな大きな参考となります。

SNS『TOWN STORY』は、昨年から運用を開始したまだまだ新参者です。
それでも、SNS『TOWN STORY』は、“超” 地域密着型メディアとして、メディア展開やビジネス開発、そして何より読者とのつながりやコミュニティづくりを新しいやり方で成長させていくコミュニティーを目指しています。
今後、SNS『TOWN STORY』がどのようなメディアになるのか。その進化を楽しみにしてください。

 

 

2017年11月1日

TOWN STORY株式会社 代表取締役 日髙 光治

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